見た目は円満な夫婦。しかし実際は、もう我慢の限界なほど気持ちが冷めきっていた

見た目は円満な夫婦。しかし実際は、もう我慢の限界なほど気持ちが冷めきっていた

愛し合って結婚した夫婦でも、一緒に過ごすうちに言いたいことを言えず我慢してため込んでしまう人もいるのではないでしょうか。いくた はな/コミックエッセイ作家・イラストレーター(@iktaa222)さんもかつてその1人だったようです。今回紹介するのは、一見夫婦円満に見えるものの、実は夫への不満がたまって限界を迎えてしまったという経験を描いた『夫を泣かせた話』。ダイジェスト版でお送りします。

危機を乗り越えた先。夫の涙の意味

©いくた はな

慣れない初めての育児。2人目の妊娠発覚。解消されない夫への不満。怒とうの日々を過ごし感情の波もまるでジェットコースターのよう。一旦は夫と話をしたものの、それですべてが解決するわけではなく、いくたさんはもんもんとした妊娠期間を過ごします。

それでもなんとか出産日を迎え、立ち会いを希望した夫が見守る中、無事に赤ちゃんを出産したいくたさんは、ぽろぽろと涙をこぼしながらお礼を言う夫の姿を見ました。

夫の涙は、出産に立ち会ったことによる感動の涙なのか、それとも別の理由があったのでしょうか。次男の誕生により夫婦の仲は修復されていきますが、気持ちのきっかけは実はそれだけではなかったようです。

『夫を泣かせた話』は本編で!

いくたさんと夫との関係性、夫の涙の理由や夫への不満を抱えるいくたさんの心情などが生々しい熱量をもって描かれている『夫を泣かせた話』。

今回紹介したのはダイジェスト版。いくたさんの感情表現にぐいぐい引き込まれる詳しい内容はぜひ本編をお楽しみください。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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