「ホワイトチョコクランチ」
セブン-イレブンは「ホワイトチョコクランチ」（税込267.84円）を、2022年3月1日（火）以降順次発売しました。
販売地域：関東、山梨県、静岡県、中国
この商品は、ホワイトチョコをベースに仕立てたクランチチョコレートに、ローストアーモンドやドライベリー、ホワイトチョコを盛りつけた板チョコです。
食べごたえがスゴすぎる！
セブン-イレブンのウェブサイトで「ホワイトチョコクランチ」の画像や情報を見たときは、このスイーツで267円はちょっと高すぎじゃないかと思ってしまいましたが、実際に食べてみるとむしろ安いかもしれません。
同商品は四角い板チョコにちょっとだけドライベリーなどがトッピングされたものです。でも、ナイフでカットしてみると板チョコの中にはなんかいろいろ入っているし、そもそも板チョコがやたらと分厚い！ この時点で少し、“ボリュームがスゴいな”と思い始めてしまいます。
そのままひとくち食べると、ザクザクッとしたハードな食感とホワイトチョコらしいまろやかでクリーミーな甘みが口の中に広がります。これだけだと、ただの激甘なスイーツですよね。しかし、ホワイトチョコの中には甘酸っぱいドライフルーツのようなもの（乾燥クランベリー？）も入っているから爽やかな酸味も感じられるんです（おそらくザクザク食感はビスケットやキャラメルポップコーンのおかげ）。
もちろん、表面にトッピングされたドライベリーも甘酸っぱくて爽やか！ キューブ状のホワイトチョコはカリッとした食感を楽しめます。
お世辞抜きでめっちゃおいしいけれど食べごたえもスゴくて、筆者は半分食べ終えたところでギブアップ。残りは翌日のおやつになりました。
これだけおいしくて食べごたえがあるなら、267円はとっても安く思えますね。
（文・撮影：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。