2種類の「ナボナ」をゲット
先日、いつものようにローソンで新商品パトロールをしていた時のこと。チルドスイーツのコーナーで、あまり見かけないスイーツを発見。それが、「ナボナ」です。その店舗には「九州ナボナ」と「北海道ナボナ」の2種類あって、どちらも税込211円で購入しました。
なんとなく名前は聞いたことがありましたが、知識としてはそれくらいだったので帰宅後に調べてみると、東京・自由が丘発祥の老舗和菓子店「亀屋万年堂」の人気商品のようですね。
ちなみに「九州ナボナ」はさつまいもとバター、「北海道ナボナ」はあんことバターの組み合わせらしいです。
軽いから食べちゃう
断面を見ると、餡がたっぷり入っているのがわかりますね。さっそく食べてみると、生地はふわっと軽く、さつまいもとあんこ、それぞれの素朴な甘さがしっかり味わえます。また、バターがよいアクセントになっていて、強めの塩味が甘さを引き立ててくれるんです！
“和”と“洋”の両方を感じられ、子どもから大人まで誰でも食べやすいシンプルなスイーツなので、3時のおやつにも、来客用や手土産にもおすすめ！！
もしもローソンへ行く機会があったら、チルドスイーツコーナーをじっくり観察してみてください。とはいえ、今回はたまたま近所のローソンで発見しましたが、おそらくどのローソンでも買えるわけではないでしょうし、販売している味（種類）も異なるはず。「見つけたらラッキー」くらいに考えておくとよさそう？
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。