「なかほら牧場」の絶品お取り寄せ乳製品に注目!
岩手県北上山系の標高700~850mの窪地に位置する「なかほら牧場」。平らな放牧地ではなく、山の斜面と植生を活用する「山地(やまち)酪農」という手法を用いて、“牛なり・山なり・自然なり”の放牧酪農を行っています。
今回注目するのは、このなかほら牧場でつくられている乳製品。おうちで贅沢なひとときを楽しむのにぴったりなお取り寄せ商品として大人気なんです!
その人気の秘密と、オンラインストアでも売り切れが続出しているという商品の魅力をたっぷりとご紹介します。
なかほら牧場について
ウシまかせの山地酪農
なかほら牧場が行っている「山地酪農」では、ウシは一年を通して山で自由に過ごし、太陽と月と雨と土中のバクテリアの力だけで育つ野シバや木の葉を食べて暮らします。
24時間365日の自然放牧。牛たちは広大な山林で、自由気ままに過ごしているんです。
繁殖も「自然交配・自然分娩・母乳哺育(生後2か月程度)」。動物の食性と行動を維持しながら、家畜を健やかに育てています。
ケミカルフリーな製品づくり
なかほら牧場の製品はすべて完全なケミカルフリー、つまり飼料の農薬も含めて化学的な成分がゼロなのです。これができるのは、山地酪農で育てた健康な母ウシがあってこそ。
甘味料には自然派に人気の高い有機栽培のアガベシロップを使い、抹茶やリンゴジュースなど、コラボ食材も自然栽培品・農薬不使用品をつかっています。
配信: おうちごはん