突然始まった友人からの「無視」が私の心に残した傷跡。友だちって?

突然始まった友人からの「無視」が私の心に残した傷跡。友だちって?

小学校高学年にもなると、友達同士で自然とグループになったり、ケンカをしたり、友達間での関係で悩むことが増えてきます。ときには、理由もわからないままグループから仲間外れにされることも…。実際に、突然友達から無視された経験を持つあんず(@anzushibalog)さんが、そのときのエピソードを漫画にした『ある日、急にハブられた』をダイジェストで紹介します。

卒業式から月日がたち、今思うことは

©anzushibalog

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無視した理由を聞いた翌日、3人は急に何事もなかったかのように話しかけてきて、混乱するあんずさん。その次の日も普通に話しかけてくる彼女たち。どうやら無視は終わったようです。

しかし、1か月ほど無視されていたあんずさんからは、今まで仲良くしていた友達が、「実は無視をするような人間なんだ」という意識が消えることはありませんでした。

月日がたち、小学校のころのアルバムを見つめるあんずさんは、一体どんな気持ちをいだいたのでしょうか。

無視された方は決して忘れない『ある日、急にハブられた』

中学に入ってからは会うこともなかったという友達。それでも、10年以上たってからも無視されていた時期を思い出すというあんずさん。きっと、した方は意識的に思い出すこともないのかもしれません。

子どものころは精神的な幼さから気づかないうちに人を傷つけてしまうことは少なくないでしょう。ただ積極的に人を傷つけるようなことはしたくない。子どもたちにもそう伝えたい。そんな気持ちにさせられる『ある日、急にハブられた』は、詳細をぜひ本編でごらんください。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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