忙しい日に頼りになるレタス簡単レシピ4選! シャキシャキ感を楽しんで

忙しい日に頼りになるレタス簡単レシピ4選! シャキシャキ感を楽しんで

β-カロテン、ビタミンB1・C・E、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛を含むレタス。サラダにするなら氷水にひたしておくと歯ごたえがアップ。刃物で切ると切り口が茶色くなり、苦みも。手でちぎれば断面が粗くなりドレッシングもからみやすい。春レタスは苦みが少なく甘いのが特徴。シャキシャキ感を楽しんで。レタスの起源は古代エジプトのリーフレタス。おなじみの玉レタスは、16世紀にヨーロッパで登場。いまでは野生種に近いリーフレタスにも、フリルレタスやプリーツレタスなど歯ごたえの違うさまざまな種類が。シャキシャキレタスを使ったお手軽レシピをご紹介。レタス包みやレタス蒸ししゃぶ、インスタント麺を使うサラダにすれば、子どももパクパク食べてくれますよ!

レタスクイズ

<Q1>おいしいレタスを見分ける時の芯の切り口の大きさは?

A:5円玉くらい

B:10円玉くらい

C:500円玉くらい

<Q2>レタスの切り口が褐色にならないようにするには?

A:包丁で切る

B:キッチンばさみで切る

C:手でちぎる

<Q3>一般的な玉レタスはどの型に分類される?

A:クリスプヘッド型

B:バターヘッド型

C:立ち型

彩り野菜のペイザンヌサラダ

【材料】(2人分)

リーフレタス 3枚

じゃがいも 1/2個

ミニトマト(小) 4個

いんげん 30g

にんじん 20g

マッシュルーム 1個

卵 1個

ベーコンブロック 30g

塩 少々

サラダ油 適量

「キユーピー ペイザンヌサラダドレッシング」 適量

【作り方】

リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
じゃがいもはよく洗い、皮つきのまま食べやすい大きさに切り、水にさらして水気をきる。ぬれたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で約1分30秒加熱する。
ミニトマトは半分に切る。いんげんは筋を取り、塩を加えた熱湯でゆでて、水にとって水気をきる。にんじんは皮をむき、せん切りにする。マッシュルームは薄切りにする。
ベーコンは厚さ5mm、幅2.5cmに切る。
フライパンに油をひかずに熱し、(4)を焼いて取り出す。同じフライパンに油をひいて熱し、(2)を焼き、塩をふり、取り出す。
(5)のフライパンに油を足し、卵を割り入れる。フタをしないで弱火で3~5分、黄身が好みの焼き加減になるまで焼く。
器に(1)を敷き、(3)と(5)を盛りつけ、(6)をのせ、ドレッシングをかける。

レシピ:キユーピー

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