ロッテの「パスティーユ」
ロッテは2022年3月22日(火)に、超・弾力ハード食感グミ「パスティーユ<グレープ>」と「パスティーユ<レモン>」(各・想定小売価格:税込194円前後)を発売しました。

“パスティーユ”とは、フランス語で「小粒の飴状の菓子」を意味し、通常のグミよりも水分が低く、とても硬く弾力のあるグミです。ガムとキャンディとグミを足したような食感で噛んでも舐めても食べられるお菓子なのだとか。
噛むことにこだわったロッテは、“日本人の嗜好に合わせ製法・配合を見直して、チューイング性がありながら硬い噛み応えを楽しめる製法と配合を新たに開発。クセになる噛み心地を楽しめる、日本版パスティーユを提案いたします”とのこと。
スンゴイ硬さ
じつは筆者は、硬さを測定する機材を使用して、いろんなグミの硬さを調べたことがあるくらい硬いグミが好きです。なので、「パスティーユ<グレープ>」と「パスティーユ<レモン>」はとても気になる存在!
ゲットした商品を開封してみると、小粒のグミが出てきました。


さっそく食べてみると、“超・弾力ハード食感グミ”という表現に納得してしまうほどの硬さでイイ! 冗談抜きで「歯が折れそう」とか「アゴが鍛えられそう」(どちらも誉め言葉)と考えてしまうほどの弾力と硬さで、硬いグミが好きな筆者にとっては最高のグミですね。
ちなみに味に関してはグレープよりもレモンが好み! 噛めば噛むほどに広がるレモンの爽やかな風味がとっても心地よかったです。ハード系食感のグミが好みの方は、必ずチェックしてみてください。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。