りんごは本当にダイエット向き?気になるカロリー・糖質や取り入れる際の注意点【管理栄養士が解説】

りんごは本当にダイエット向き?気になるカロリー・糖質や取り入れる際の注意点【管理栄養士が解説】

ダイエットにおすすめの取り入れ方

では、ダイエットに効果的な取り入れ方にはどのようなものがあるのでしょうか。取り入れ方のヒントをいくつかご紹介します。

間食として取り入れる

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先ほども伝えた通り、ダイエット中にりんごを取り入れるなら間食がおすすめです。りんごはチョコレートやクッキーなどのお菓子に比べてカロリーを抑えやすく、しっかり噛んで食べられるので満足感も得られます。

「ダイエット中だけど空腹は我慢したくない!」という方は、りんごのような果物を取り入れると良いでしょう。

皮ごと食べる

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りんごを皮ごと食べることで、ダイエット中に摂りたい食物繊維を補給できます。同じ100gで比較すると、皮付きりんごの方が食物繊維を0.5g多く摂れる計算です。

皮付きで食べるとよりしっかり噛んで食べられるので、食べごたえが増すのも良いですね。

1日200g(半分~3/4玉)を目安に食べよう

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果物の適量は1日あたり200gほど。りんごだけ食べるのであれば、半分から3/4玉が目安になります。200gしっかり食べてもカロリーは106kcalと、おにぎり1個分のカロリーよりも低いため、安心して食べられます。

他の果物も食べるときは、あわせて200gになるようにしましょう。

りんごは適量なら安心して楽しめる!

りんごは手頃な価格で手に入りやすいため、毎日取り入れやすい果物です。適量を上手に取り入れ、りんごを楽しみながらダイエットや健康づくりに活かしてくださいね。

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トクバイニュースは「くらしを少しでもラクに、ちょっぴり幸せな日常を」をテーマにしたライフスタイルメディアです。日々の買い物が楽しくなるような話題の商品情報や、料理・掃除・洗濯など家事のコツをわかりやすくお届けします。
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