「大盛ご飯 闇つく辛さの四川風麻婆丼」
セブン-イレブンは「大盛ご飯 闇つく辛さの四川風麻婆丼」(税込540円)を、2022年4月12日(火)以降順次発売しました。

セブン-イレブンのウェブサイトによると、この商品は“四川花椒の爽やかな香りや痺れる辛さを楽しめる本格的な麻婆丼です”とのこと。
熱量は747kcal、たんぱく質28.2g、脂質27.2g、糖質90.6gです。
めっちゃ辛いけどうまい!
同商品は電子レンジ(500W)で4分温めるだけで完成します。フタをはずすと「なんておいしそうな麻婆豆腐かしら」という感想よりも「唐辛子がまるごと入ってんじゃん!」と、そっちにびっくり。

中皿の麻婆豆腐を下の容器の白いご飯の上に移してから食べてみると、見た目どおりめっちゃ辛い!
唐辛子などの辛みが口の中にぶわっと広がり、ひとくち目からしっかりと辛いです。でもそれだけでなく、うまみもちゃんと感じられるし、ねぎなどの素材の風味や食感も楽しめてすごくおいしい!

別添で四川花椒も付いているから途中でふりかけると、花椒の風味がきいた味わいに変化して、これまためっちゃうまいです。しっかり辛いけど激辛未満でギリギリ食べられる辛さ(?)でしょうか。
コンビニでこんなに辛い麻婆丼が販売されるなんて……と驚いてしまうほど強烈な味わいに仕上がっていて、個人的にはやみつきになる食べ心地ですね。
ちなみにSNS上では「攻めてるな」や「唐辛子そのまんま入ってるじゃん」「やばいよ」「コンビニの麻婆豆腐で一番好き」「マジで辛いな」「セブンの麻婆丼どんどん辛くなってない?」などのように、いろんな声が挙がっています。
商品パッケージには“辛みが苦手な方はご注意してお召し上がりください”と書かれていますが、辛みが苦手な方は“食べない”ことをおすすめします。でも、辛いものが大丈夫なみなさんは、ぜひ一度この刺激を味わってほしいです。きっとクセになるはず。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
