新型コロナウイルスの影響により、ウイルスに対しての意識が近年より強くなっているのではないでしょうか?
そんなときにおすすめしたいのが「緑茶」。ホッと一息つける飲み物として、昔から多くの人に愛される「緑茶」ですが、実は近年の研究で様々な効果があることが明らかになっています。おすすめしたい「緑茶」の健康効果についてご紹介します!
日本の緑茶の歴史
日本でのお茶のはじまりは、奈良・平安時代に遣唐使や留学僧によってもたらされたと推定されます。
当時の奈良時代~平安時代のお茶は非常に貴重で、僧侶や貴族階級などの限られた人々だけが口にすることができました。
鎌倉時代以降では、武家社会になるにつれて武士階級にも浸透していき、江戸時代には一般庶民のも飲料としてお茶が浸透していきました。
一般庶民に浸透したお茶は「抹茶」ではなく、簡単な製法で加工した茶葉を煎じた(煮だした)ものだったようです。
今から約1200年も前からある飲み物で今では当たり前に飲めるものですが、日本人の生活に根付いたのは、大正末期から昭和初期とされ、意外に新しいのです。
参照:お茶百科
健康効果が期待される「緑茶」のメリット
「緑茶」には様々な健康効果があることが明らかになっています。特に、緑茶に含まれる「カテキン」という成分には多くの健康効果があり、手軽な飲み物なのに健康対策ができます。
参照:やさしいLPS
配信: mamaPRESS