夜中に急変、子どもが意識不明に!救急車も発動の予想外の展開に焦る、初めての熱性けいれん

夜中に急変、子どもが意識不明に!救急車も発動の予想外の展開に焦る、初めての熱性けいれん

休日や深夜に子どもの風邪が悪化して救急外来を利用したことや、保育園や幼稚園から呼び出されて慌てて病院で診察してもらった経験がある人もいるでしょう。子どもの様子がいつもと違うと驚くと同時に大きな不安を感じます。かと(@kato_usausako)さんが、熱性けいれんを起こした娘・あーちゃんのようすを記録した漫画『初めての熱性けいれん』をダイジェスト版でごらんください。

無事退院した今願うこと

©kato_usausako

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夜には再び熱が上がり苦しそうにしていたあーちゃんでしたが、解熱剤を服用して朝には平熱まで下がっており、無事退院することができました。

あーちゃんにけいれん時のことを聞くと、あーちゃんの記憶は布団にいたときから2時間くらいぷっつりと途切れていたということでした。そのため、どうして自分が病院にいたのか、なぜ入院していたのかは理解していなかったようす。無事に退院できてほっと一安心したかとさんでした。

熱性けいれんは誰にでも起こり得る

実はあーちゃんが熱を出す少し前にも弟・ゆーたんのことで救急車を呼んでいたため、最後のコマで「もう119番はしたくない!」と強く描いたかとさん。このまま大きなトラブルなくすくすく育ちますように…!

熱性けいれんの体験談は、自分の子どもにもし起きたら…という場合の参考になるかもしれません。あーちゃんがどんな経緯をたどって入院したか、気になる方はぜひ1話から読んでみてくださいね。

記事作成: くわっち

(配信元: ママリ

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