「超ギガント!暴君ハバネロ」
「キャラメルコーン」や「ハーベスト」などの人気お菓子を多数手がける東ハトは、2022年4月25日(月)に「超ギガント!暴君ハバネロ」(参考小売価格:税込153円)を、全国のコンビニエンスストア限定で新発売しました。

「暴君ハバネロ」は、激辛唐辛子・ハバネロを使用した刺激的な辛さと、チキンやガーリック、ポテトのうまさの絶妙なバランスがやみつきになるウマ辛ポテトスナックですよね。その「暴君ハバネロ」の大きさと辛さを定番の約2倍にしてしまったのが今回の新商品です。
ちなみに「超ギガント!」の読み方は「超(スーパー)ギガント!」。
ギリギリおいしく食べられる辛さ……かも
激辛を謳う商品はいろいろありますが、同商品はいったいどのくらい辛いのか。気になったので購入してきました。

商品パッケージには“辛さの目安”として唐辛子マークが10個ついています。定番の「暴君ハバネロ」が5になるようなので、10だとちょうど2倍ですね。

開封しておそるおそる食べてみると、意外と辛くなくて拍子抜け。定番の「暴君ハバネロ」とあまり変わらないかなと思いながら食べ続けていたら、口の中にじわりじわりと辛さが広がってすごく辛いです。途中で水を飲んだら辛さが際立って大変。でも、食べられない辛さではないし、ちゃんとおいしいと思える味に仕上がっています。大きくなったことで食感も刺激的になり、定番の「暴君ハバネロ」よりもやみつき度の高い味わいになっていると思いますよ。
ジャパンフリトレーの「激辛マニア」という激辛スナック菓子の命の危険を感じるような辛さ(誉め言葉)ではないので、だいぶ食べやすいかもしれません。とはいえ、辛いものが苦手な方にはまったくおすすめできないのでご注意くださいね。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。