5月に食べたい旬食材をチェック!選び方&保存方法を紹介

5月に食べたい旬食材をチェック!選び方&保存方法を紹介

5月から急に気温が上昇し、後半からはムシムシとした湿気も感じる季節に突入。

まだ体が暑さに慣れていない時期を乗り切るために取り入れたい旬食材をご紹介します。

1.かつお

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かつおのたたきや刺身でお馴染みのかつお。

選び方のポイントは?

空気に触れる面積の少ないサク買いがおすすめです。血合いの部分が黒くなく、身の色が深い赤色で透明感のあるものが◎。切り口が虹のように光っているものは鮮度が落ちているため避けましょう。

栄養面は?

高たんぱく低カロリーとダイエットに最適。必須アミノ酸をバランスよく含む他、DHAやEPAの脂肪酸を含み、脳の働きをよくしたり、血液をサラサラにする効果が期待できます。

保存のポイントは?

日持ちがしないため購入したその日のうちに食べ切るのがおすすめです。オリーブオイルで煮たり、サッと茹でてめんつゆ、しょうがの入った漬け汁につけるなどすれば冷蔵庫で4〜5日保存できます。冷凍保存をする際は、下味冷凍がおすすめです。冷凍用保存袋にかつお、醤油やみりんを入れて保存してください。

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カツオと水菜のサラダ香味だれ

カツオのたたき、水菜、○長ねぎ、○しょうが、○にんにく、○しょうゆ、○酢、○砂糖、○ごま油

調理時間:10分


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カツオニラのコチュマヨ和え

カツオのたたき、ニラ、○コチュジャン、○マヨネーズ、○にんにくチューブ、いりごま(白)

調理時間:10分

2. あじ

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フライなどでお馴染みの魚、あじ。一般的に店頭であじと呼ばれているものは「まあじ」のこと。

​選び方のポイントは?

目が澄んでおり全体的に大きすぎず丸いもの、傷がないものが◎。開いてあるものの場合は、骨の周辺が茶色くなっておらず、身が黄味がかっていないものを選びましょう。

栄養面は?

あじはたんぱく質、脂肪、ビタミンB群、カルシウムやミネラルなどが非常にバランス良く含んでおり、中でも良質なたんぱく質、必須アミノ酸が豊富。また、青魚の中でもタウリンが豊富で血液中の中性脂肪を減らす効果があります。

保存のポイントは?

購入したその日のうちに調理するのがおすすめです。冷蔵保存の場合は塩をふってキッチンペーパーで包みラップをかけてチルド室で保存しましょう。
冷凍保存をする際は、内臓を取り除いて水分を拭き取って塩をふり、キッチンペーパーで包みさらにラップ包んでラップに包み冷凍用保存袋へ。解凍は冷蔵庫に移して自然解凍か、流水解凍をして半解凍状態で使うのが◎。保存の目安は2週間ほど。

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アジとトマトのカルパッチョ

アジ(刺身用三枚おろし)、トマト、小ねぎ(あれば)、○ポン酢、○オリーブオイル、○こしょう

調理時間:10分


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アジの納豆なめろう

アジ(刺身用)、納豆、小ねぎ(あれば)、○しょうがチューブ、○味噌、○納豆の付属のタレ、白いりごま

調理時間:10分

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