自家製レモンサワーが美味い!
ここ数年大ブーム中のレモンサワー。すっきり爽やかな味わいは、これからの暑い季節には特に美味しいですよね!
メディアでもレモンサワーの特集を見かけたり、お店でもさまざまな種類のレモンサワーが登場していたり……と、さまざまな場面でレモンサワーの人気ぶりを耳にするようになりましたよね。
近年、筆者自身もレモンサワーを飲む機会がものすごく増えたのですが、飲めば飲むほどどんどんレモンサワーの虜になってきています(笑)。
周りにいるレモンサワー好きのみんなに聞いてみても、やっぱりそのクセのないすっきりとした味わいが人気のよう。どんな料理とも相性がよく、特に肉料理や揚げ物などと一緒に楽しむとたまらなくおいしいですよね。
さらに、レモンサワーはビールや日本酒よりも太りにくいという嬉しい情報も。レモンサワーの材料に使われることが多い甲類焼酎は、糖質もプリン体もゼロ。炭酸水やレモンなどの材料も、ほとんどカロリーは気にならないほど。これもかなり嬉しいぞ!
レモンサワーの人気の秘密を改めて確認したところで、今回はおうちで作ってみたい自家製レモンサワーのアレンジをご紹介したいと思います。おうちで作ると、レモンの濃さやお酒の割合も自分好みで楽しめるのが嬉しいですよね。
これからの季節にもぴったりの自家製レモンサワー、ぜひ自家製おうちで楽しんでみてはいかがでしょうか?
3種のレモンサワー
凍結レモンサワー
材料(グラス1杯分)
・レモン……2個
・甲類焼酎……適量
・炭酸水……適量
作り方
1. レモンを8等分にカットし、種や白いワタの部分を取り除いて、さらに半分にカットする。
2. カットしたレモンを3:1くらいの割合で2つの容器に分ける。
3. 多く分けた方のレモンを冷凍し、少ない方は冷蔵庫で冷やす。
4. 冷凍していたレモンがカチカチに凍ったら、冷凍レモンと冷蔵レモンを両方グラスに入れる。
5. お好みの割合で焼酎と炭酸水を注いで完成。
<日持ちする冷凍レモンが便利>
氷ではなく冷凍レモンを使うことで、最後まで薄まらずに美味しいレモンサワーを楽しむことができます!
ちなみに、冷凍レモンの日持ちは、約1か月。
長期で保存する場合は、カットしたレモンの水気をキッチンペーパーでふき取り、ラップで包んで、空気をしっかりと抜きながらフリーザーパックに入れて保存しましょう。
レモンサワーはもちろん、紅茶に入れても美味しい! 鶏肉を焼くときに添えたりと、さまざまな料理でも活躍します。
ソルティレモンサワー
材料(グラス1杯分)
・レモン……1/8個
・塩……適量
・氷……適量
・甲類焼酎……適量
・炭酸水……適量
作り方
1. グラスの淵をカットしたレモンで湿らせる。
2. お皿に均等に塩を広げて湿らせた淵をつけ、余分な塩を落とす。
3. 塩を落とさないように慎重にグラスに氷を入れ、お好みの割合で焼酎と炭酸水を注ぎ、レモン汁を絞り入れたら完成。
至高のすりおろし生レモンサワー
井口タクトさん(@ouchigohan_ojisan)のコラムでご紹介いただいた「至高のすりおろし生レモンサワー」。おうちごはん編集部でも試してみました!
材料
・レモン……5個
・はちみつ or シロップ……大さじ3
・甲類焼酎……300~400ml
・氷……適量
・炭酸水……適量
作り方
1. レモンを8等分にカットし、タネや白いワタの部分を取り除いて、さらに半分にカットする。
2. カットしたレモンをフードプロセッサーに入れ、ペースト状になるまで刻む。
3. 甲類焼酎とはちみつを加えてよく混ぜる。
4. 容器に移し、冷蔵庫で一晩寝かせる。
5. 氷を入れたグラスにお好みの分量注ぎ入れ、炭酸水を注いで混ぜたら完成。
▼より詳しい作り方は記事でCHECK!
コラムではより詳しいレシピをご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください!
配信: おうちごはん