作り置きおかずを持ち運ぶ際のポイントとおすすめダイソーグッズ
最後に、作り置きおかずを弁当に入れて持ち運ぶ際のポイントと、持ち運びにおすすめのダイソーグッズを紹介します。調理や保存だけでなく、持ち運び方にも注意を払いましょう。
保冷バッグに入れて持ち運ぶ
保冷バッグに弁当を入れて持ち運べば、暑い外気・直射日光から弁当を守れます。保冷バッグは、素材・大きさなどいろいろな種類があるので、使い勝手に合わせてアイテムを選んでみてください。
ダイソーで取り扱う保冷バッグも種類が豊富。内側だけにアルミが施されてあるタイプや、内側と外側の両方ともアルミタイプのものなどがあります。その他、柄が描かれたバッグもあるので、デザインで選ぶのも良いでしょう。
原産国(地域):中国 材質:アルミ蒸着フィルム、発泡ポリエチレン、ポリプロピレン 商品サイズ:29cm×15.5cm×13.5cm 内容量:1個入 種類(色、柄、デザイン):ブルー、ピンク 保温・保冷が出来きます。 保冷保温アルミランチトートバッグ バード – DAISOネットストア |
保冷剤を一緒に入れる
弁当と一緒に保冷剤を入れると、温度が上がりにくくなります。特に気温が高い日は、弁当箱の蓋部分・底部分にそれぞれ保冷剤を設置するなど、保冷材の数を増やしましょう。もし保冷剤がなければ、凍らせた一口タイプのゼリーをおかずと一緒に詰めるのがおすすめです。
ダイソーには、スイーツ柄やフルーツ柄などかわいいデザインの保冷剤が豊富。好みのものを選んでみてください。
原産国:中国 材質:外装:塩化ビニル樹脂/n内容物:水 高吸水性樹脂 グリセリン 防腐剤 商品サイズ:0cm × 0cm × 0cm 内容量:1個入 種類:パイナップル レモン いちご 商品はたべられません、飲み物を凍らせて可能です。食品や飲料の保冷可能になります。 保冷剤(フルーツ) – DAISOネットストア |
抗菌シートを活用する
弁当の傷み防止には抗菌シートが役立ちます。おかずの上にシートを乗せて蓋を締めるだけなので、かなり手軽です。さらに抗菌効果を高めたければ、弁当の底部分にも抗菌シートを敷いておくと良いでしょう。
ダイソーの抗菌シートは、シンプルな透明タイプやかわいい柄付きなど種類が豊富。いずれも銀イオンが練りこまれており、菌の繁殖を抑えるのに効果的とされています。
原産国:日本 商品サイズ:6cm ×0.02cm ×10cm 内容量:60個入 材質:銀系無機抗菌剤、本体:ポリプロピレン -50℃ー130℃ 種類: 毎日のお弁当にのせて細菌の繁殖を抑えます 抗菌お弁当シート 野菜柄 60枚 – DAISOネットストア |
作り置きおかずを上手に取り入れ、夏の食事を楽しもう
暑い夏には、さっぱりと食べられるような作り置きおかずを常備しておくと便利。それらのおかずを美味しく安全に食べるためには、調理・保存方法を工夫することが大切です。また、弁当に入れて持ち運ぶ際も、暑さから守るための対策を取る必要があります。作り置きおかずを上手に取り入れて、暑い夏の食事を楽しみましょう。
「発酵食品で健康に、うつくしく。効果が期待できるおいしいレシピも紹介」
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