人気給食 第9位|「マーボー豆腐」
【栄養価】子ども 101kcal 大人 224kcal
【材料】(大人2人・子ども2人分)
調味料A(まぜておく)
調味料B(溶いておく)
調味料C(溶いておく)
(大人アレンジ用)
<用意する道具>
下ごしらえ1 【出勤前】
STEP1.まぜる&もどす
調味料Aをまぜておく。
干ししいたけを水に入れて冷蔵庫に入れ、戻す(急ぐ場合はぬるま湯で戻す)。(戻し汁はスープの素を溶く際に使ってもよい)
下ごしらえ2 【帰宅後】
STEP1. 材料を切る
しょうが、にんにくはみじん切り。
にんじん、戻した干ししいたけ、たけのこは3㎜の角切り。
豆腐は2cmの角切り。
長ネギは粗みじん切りにする。
調理する
STEP1.
中華鍋(またはフライパン)にサラダ油と、しょうが、にんにくを入れて弱火で加熱する。
STEP2. 肉を投入(中火)
香りが出てきたら、豚ひき肉を入れ、強めの中火で炒める。
STEP3. 野菜を投入(中火2分)
豚肉の色が変わったら、野菜(にんじん、しいたけ、たけのこ)を加えてさらに2分炒める。
STEP4. 調味料Aを投入
調味料A(タレ)を加えて、1分ほどざっと炒め合わせる。
STEP5. 調味料Bを投入
調味料B(スープ)を加えて沸騰させ、3分程煮る。
STEP6. 豆腐をゆでる
鍋に湯を沸かしておき、豆腐を3分程ゆでる。
STEP7. 弱火にする
調味料C(水溶き片栗粉)をまぜながら入れる。STEP.6のゆでた豆腐をザルにあげ、すぐに加える。ねぎとゴマ油を加えてひと混ぜしたらできあがり。
大人アレンジ
辛いマーボー豆腐にしたいときは
子ども用を取り分けた残りに、ごま油で豆板醤を炒めて加える。お好みでラー油をまわし入れる。豆板醤は、炒めるほど辛みが出ます。
【おすすめの栄養バランス献立】
マークの意味:
○力になる ■肉や骨を作る ▲体の調子を整える
○ご飯・▲■マーボー豆腐・▲バンサンスー(春雨サラダ)・○■中華コーンスープ・▲マンゴーゼリー
鮑子先生より
新渡戸文化子ども園のマーボー豆腐は野菜がたっぷりです。ご飯にかけて食べるマーボー丼が子どもたちの人気メニューです。みじん切りではなく、角切りにすることによって自然と嚙む回数が増えます。豆腐はやわらかいので嚙みごたえのある食材をプラスして料理することがおすすめです。
給食のマーボー豆腐がおいしかったそうです。子どもが食べられる辛い料理の味付けを知りたいです。(年中組・4歳みはるちゃんママ)