夫が自分の友人と不倫していたことで、夫と別れるか悩んだつきこさん。しかし、悩みに悩んだ結果、再構築することを決意します。しかし、夫と2人で両家の両親に挨拶に行ったとき、義両親へ挨拶に行くと、途中でお義父さんの態度が激変。息子の発言に怒りだしてしまったのです! 一気に場の空気が変わり、気まずくなってしまった2人は、そそくさと家へ帰ることに……。その一件があってからは、なんとなく義両親に対して気まずさを感じていました。
義両親との気まずい一件からしばらく経ったある日のこと――。
突然義母から着信があり、その日に義母が家に来ることに。
つきこさんは義母を車で迎えに行き、一緒に家でお昼ごはんを食べました。
それから義母は2~3時間ほど喋り続けた後、義父に不倫されていた過去についても話し始めたのです。
義母から不倫された過去の話を聞かされることになって
義父から数回にわたり、不倫されていた義母は、
「私は旦那が不倫したからって実家には帰らなかった」と主張。
また、自分とは真逆の考えを持っているつきこさんの行動が気に入らなかったのか、
「厳しすぎる」と言って反論してきました。
そんな義母に対して、つきこさんも自分の思っていることをそのまま伝えます。
「私はお義母さんとは違う人間なんです」
「裏切り行為を許せるか許せないか、決めるのは私自身です」
そうハッキリと言い返すのでした。
義母の話を聞いていただけなのに、なぜか対立するという展開に……! 不倫後の対応については、人それぞれだと思います。ただ今回の義母のように、自分の意見を相手に押し付けるというのは違う気がしますよね。生まれた時代によって考え方が異なることは、仕方がないことではないでしょうか。皆さんは今回のお話について、どのように感じましたか?
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・登場人物の過去を描いた”出会い編”はこちら▼
作画:鯨ワークス
著者:マンガ家・イラストレーター され妻つきこ
日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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