【うちベジ】海老の旨味がたっぷり!「カリふわ海老チヂミ」

【うちベジ】海老の旨味がたっぷり!「カリふわ海老チヂミ」

韓国料理屋さんに行くと必ず頼んでしまうほどチヂミが大好きというウエキトシヒロさん(@utosh)。そんなウエキさんに、チヂミのなかでもとくにおいしい海鮮を使ったチヂミを教えていただきました!海鮮のおいしさを生かすポイントもご紹介。ぜひおうちでお店の味を楽しんでくださいね。

作り方のポイントをじっくりみていきましょう

いかがでしょうか?
チヂミを作りたくなってきませんか?

ここからは作り方をさらに詳しく紹介しますので、工程を参考にぜひ作ってみてください。

具材は野菜と冷凍エビ

材料は今回のポイントの細ネギと、人参、玉ねぎ。人参はお好きな量で、玉ねぎは多めがおいしいです。

冷凍エビは解凍しておきます。
凍ったまま水で洗ってあげるとある程度解凍されるので、そのまましばらく置いておけばOK。

細ネギを5cm幅に、玉ねぎ、人参は薄く細切りに切ります。

生地の材料を用意

味の決め手はこちら。
本場のチヂミは長芋が入っていますが、今回は入れません。さらに本格的にもっちりしたチヂミを作りたい方は加えてみてください。

生地の材料は小麦粉 80g、片栗粉 大さじ1、水 120ml、鶏ガラスープの素 小さじ1、しょう油 小さじ1。
※小麦粉を米粉で代用すれば、グルテンフリーにすることもできますよ。

生地の材料をすべて入れて、

最初に用意した具材もいれてしっかり混ぜ合わせます。


しっかり焼と焼く!

大事な焼き作業。
チヂミのポイントはしっかり揚げ焼きにすること。小麦粉に油を吸わせるように、多めの油でしっかり焼いて行きます。

厚みが均一になるようフライパンに入れたら、あまりいじらないようにして、中火でそのまま片面を4〜5分焼きます。

裏返すとこんな感じ。さらに油を足してもいいので、フライ返しで押さえつけながら、しっかり焼いていきます。

可能であれば何度かひっくり返して、油を足しながら焼くのがおすすめです!

チヂミといえばこのタレ!

最後にチヂミのタレを作ります。

正直、お好み焼きとの違いは多々あれど、決定的な違いはこのコチュジャンのタレだと言ってもいいなと僕は思っています。

しょう油とお酢とコチュジャン。付ける人は本当にたっぷりタレを付けるので、お好きな量を作ってください。

(そんな自分もタレ多めが好きです)

お皿に盛りつけて完成です!

最後に食べやすいように切って、お皿に盛りつけて完成です。

いかがでしたでしょうか?

今回も作り方をじっくり追ってきましたが、「海老チヂミ」作りたくなってきませんか? 簡単に作れるので、ぜひ一度試してもらえたらうれしいです。

今後も「うちベジ」ではしっかりレシピの工程をのせながら、おうちでもラクに作れる料理を紹介していきますので、お楽しみに〜!

配信元

おうちごはん
おうちごはん
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。