<卵巣が巨大化!?>「突然ですが告白します」おなかにできた消えない傷。そのワケは…

<卵巣が巨大化!?>「突然ですが告白します」おなかにできた消えない傷。そのワケは…

普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。

実は、子どものころ…

「突然ですが告白します」おなかにできた消えない傷。そのワケは… #巨大卵巣嚢腫ができた話 1


「突然ですが告白します」おなかにできた消えない傷。そのワケは… #巨大卵巣嚢腫ができた話 1

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2016年に書籍を出版したあね子さん。その際、イラストでは自分のおなかの手術痕を控えめに描いたのですが、実際の手術痕は横一文字にズバッと切られ、かなり大きいそうです。


実は、あね子さんは小学5年生のとき、巨大な卵巣嚢腫ができて手術をしました。当時、あね子さんはまだ子どもで病気に関する知識もなかったため、膨らんだおなかを見て「筋肉かなぁ?」と楽観的に考えていたそう。


しかし、ある日、パンパンに膨らんだあね子さんのおなかを見た母が「何そのおなか!! 絶対におかしいよ! すぐに病院に行こう!」と焦り、卵巣嚢腫が判明してそのまま手術入院となったそうです。


手術をした小学5年生から25年経った2021年、あり子さんは自身の体験を漫画化することに。


巨大化したせいで、肝臓への負担もかかっていたとか。最悪の事態を考えると、とても恐ろしい体験ですね……。


監修/助産師REIKO



ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!



著者:マンガ家・イラストレーター あね子

1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。


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