出会った女子高生、人間としての格が違った
@bomesodays
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何でお父さんがこんなにも無関心だったのかは、わかりません。
けど、あの場で注意しなければいけないのは紛れもなくお父さんだったと思います。
そして彼女がバスの中でお菓子を『貸してくれた』理由は、食べ物だからです。
『降りるまで使ってください』の意味を話を聞い分かりました。
『見ず知らずの人にお菓子をもらってもやっぱり怖いと思うし、ボロボロのお菓子申し訳なくてあげれません!笑』との事。
配慮が凄くて驚きました。
あとお菓子…焦ってもんじゃいました笑!って笑ってた顔がグゥ可愛かったです。
なんと、女子高校生がカバンの中から取り出したのはお菓子の袋。
その袋を握りつぶしてバリバリ、ガサガサと音を出して赤ちゃんの気を引き、あやしてくれた女子高校生。赤ちゃんは泣くのをやめて笑いだし、それを見た女子高校生も、「かわいい、いい子だねぇ」と笑みを浮かべるのでした。
どうやら、女子高校生は赤ちゃんが袋のガサガサ音を好きなのを知ってて、持っていたお菓子を握りつぶしながらもあやしてくれたようです。
赤ちゃんをあやしてくれた女子高校生の正体とは…
バスや電車の中で子どもが泣き出してしまったときのいたたまれない気持ち、読んでいても伝わってきますね。
自分の子どもがどんなに騒いでも我関せずな親もいれば、ピンチを救ってくれる女子高校生もいるのが世の中。
女子高校生の思いがけない優しさに、心を救われます。子育てに一生懸命なママやパパの周りにはこのような優しさであふれる世の中であってほしいですね。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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