「早く一緒に会話をしたいね」と、私はよく0歳の娘に言っていました。 今、娘は2歳。大変よくしゃべります。 しかし、マシンガントークすぎてすべて受け止められないときがあり、「ごめんね」と思ってしまう自分に情けなさでいっぱいです。 そんな私と娘のエピソードと、マシンガントークへの対処をお伝えします。
マシンガントークの娘にうんざりの毎日
娘は2月生まれですが、本当によくしゃべります。
娘「虫って怖いね。はちって刺すんだよ、ママ。知ってる? いたいいたいなんだよ。ママ、虫何が好き? 娘ちゃんはね、ちょうちょが好き。あ、妹ちゃんは多分ね、かたつむり好きだよ。あとね、昨日ね~」と、思いついたことと質問がたくさん並んでいる会話をしてくるのです。
なかなかのマシンガントークだと思います。娘だけだったら私も受け止める余裕があるのかもしれません。しかし1歳になる妹もいて年子を自宅保育しているので、娘だけにかまっていられないのが現状です。
悩んでいるのは私だけではなかった
毎日マシンガントークをされると全部聞くのは大変なため、適当に受け流すと「ママ、よく考えて!」と娘は言うのです。家事で忙しいときなどにマシンガントークされると正直イライラして、そんな自分を情けないと感じていました。
久々に再会したママ友に、娘のマシンガントークについて話すと「うちの娘もすごいよ。毎日すごい量話してくるから受け止めきれないよ」とのこと。娘と同級生の子を持つママ友は、きっと話を合わせてくれているんだろうと思っていました。
その後、ママ友の娘のA子ちゃんと一緒に遊んだときのことです。A子ちゃんも娘と同じくらいの量を話し、2人であーでもないこーでもないとおしゃべりしていたのです。そのとき、ママ友の言うことが本当なんだなと確信に変わりました。さらに、私だけがマシンガントークに悩まされているのではないんだなと少しホッとしたのを覚えています。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)