コンサバ感が逆に垢抜け♡2022年の今っぽコンサバメイクのやり方

「コンサバ」とはコンサバティブの略で、保守的や控えめといったニュアンスの言葉。昔は女子アナやフェミニンで万人ウケするファッションやメイクのことを指していましたよね。「個性的」「クリエイティブ」とは真逆の位置にあったコンサバですが、最近はおしゃれでファッショナブルなコンサバメイクがブームの予感!?今回はオフィスでも遊びでも使える今っぽコンサバメイクをご紹介します。

【ネオコンサバメイク1】眉毛は立ち上げてマニッシュな雰囲気に

甘めのイメージが強い「コンサバメイク」ですが、ネオコンサバメイクは甘さと辛さのバランスが重要。

とはいえ眉の形を変えてしまうのはハードルが高いので、いつものアイブロウメイクに+1。

眉頭の毛をマスカラでしっかり立ち上げて、マニッシュ(男っぽい)な雰囲気にするのがポイント。これだけならモードになりすぎません。

【ネオコンサバメイク2】ブラウンの色選びは慎重に

コンサバメイクといえばやはり「ブラウンシャドウ」。

昔は黄色味が強いブラウンシャドウ一択でしたが、今は様々なブラウンシャドウがプチプラでもたくさん発売されています。

かつて流行った黄色っぽいブラウンカラーや「茶色!」という感じの定番ブラウンよりも、赤みのあるレンガ色やワインのようなボルドー系のブラウン、オレンジ系やピンク系など、ニュアンスカラーが効いているブラウンシャドウを選ぶのが今っぽコンサバメイクのポイントです。

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