①収納場所を変えてみる
例えばキッチン。
ジューサーやホットサンドメーカーなど、出番の減った小型調理家電は判断に迷う物の1つではないでしょうか。
まずは「捨てる・捨てない」の判断をする前に、キッチンカウンターの上や引き出しの最上段など、より使いやすい収納場所に変えてみるという方法があります。
取り出しにくく戻しにくい収納は、使用頻度が低くなる原因の1つ。
出し入れがスムーズにできると使用頻度が増えて、1軍の家電に昇格することもあるかもしれません。
使いやすい収納場所に変えても出番がない場合は、いよいよ「捨ててもいい」と、納得できるようになります。
②保留ボックスを設ける
クローゼットの洋服やバッグは「高かった」という理由で捨てられない物の多い場所です。
判断に迷うときは、「捨てなきゃ」と悩まなくても大丈夫。
「保留ボックス」を設けて、迷う服はそちらで保管しましょう。
「保留ボックス」は、1シーズンあるいは1年など自分で保管期限を設けることが大切です。
取り置いたけれども結局着なかった服は、捨てやすくなります。
配信: michill(ミチル)