③期限を決める
雑誌や本などは、つい増えてしまう物の1つ。
油断するとすぐに収納スペースのキャパシティーを超えてしまいます。
そこで、雑誌は3か月、本は1年というように「所有する期限」を自分で決めてみましょう。
期限がきたらチェックして、雑誌の読み返したいページは、携帯電話の写真に撮ったり該当ページをスクラップしたりするのもおすすめ。
本は手元に置いておきたいものだけに厳選しましょう。
期限を設けることで、「捨てるハードル」が下がりますよ。
④一度「快適」な状態を体験してみる
食器は壊れていないので、捨てる勇気が出ないもの。
そのような時のおすすめの対処法は、食器棚の食器をすべて出して、「使っている食器」「好きな食器」だけを選んで食器棚に戻します。
そして「使っていない食器」「好きじゃない食器」は段ボールへ移して別の場所で保管してみましょう。
2~3ヵ月ほどその状態で生活をしてみると、食器棚のあまりの使いやすさに驚くと思います。
いつも同じ食器ばかりを使っていて、必要としている数は意外と少ないことに気が付くかもしれません。
これは実際に私が実践した方法ですが、一度快適で使いやすい状態を体験すると、段ボールの保留食器を元に戻したいと思えなくなり、スムーズに手放すことができました。
配信: michill(ミチル)