【うちベジ】副菜のラタトゥイユがメイン料理に昇格!ウインナー入りラタトゥイユ

【うちベジ】副菜のラタトゥイユがメイン料理に昇格!ウインナー入りラタトゥイユ

夏野菜のおいしさがぎゅっと詰まったラタトゥイユ。作り置きができて副菜に大活躍のメニューですよね。今回はラタトゥイユにウインナーを入れてメイン料理に仕上げたレシピをウエキトシヒロさん(@utosh)に教えていただきました。ウインナーを入れるタイミングがポイント!マスターして、今夏はラタトゥイユをたくさん楽しみませんか?

作り方のポイントをじっくりみていきましょう

いかがでしょうか?
ラタトゥイユを作りたくなってきませんか?

ここからは作り方をさらに詳しく紹介しますので、工程を参考にぜひ作ってみてください。

野菜は夏野菜を中心に好きなものを選ぶ

ラタトゥイユは色々な野菜を入れて作ることができます。

今回は僕が思うラタトゥイユに最低限入れてほしい野菜、ズッキーニとナス、それと絶対にマストな玉ねぎの3つを使います。

トマトは生のトマトでも良いですが、トマト缶ならさらに簡単に作れちゃうので便利です。

すべての野菜を1cm程度の角切りにするのがラタトゥイユっぽい

すべての材料を角切りにするのがラタトゥイユだと思っています。玉ねぎも細切りではなくて角切りにするのがおいしいです。

まずは野菜を炒める

深めの鍋にオリーブオイルを入れて熱し、野菜を入れてしっかり炒める。

ナスは柔らかくなるまで、玉ねぎは透明になってくるまでしっかり炒めます。

トマト缶を投入!

ここでトマト缶と塩を投入。生のトマトの場合も、このタイミングで入れてください。

しっかり混ぜ合わせながら、炒め合わせます。

弱火で10分煮込みます

最後に弱火で10分煮込むことで野菜の甘さが引き立ち、さらに味がしっかり馴染みます。一番大事な工程です。しっかり煮込んでくださいね!

ウインナーを炒めておく

煮込んでいる間にウインナーを用意。半分に切って、フライパンで炒めます。すこしこんがり目に焼いておくのがオススメです。

10分煮込んだらラタトゥイユの完成!

トマト缶と野菜だけで煮込むので、10分経つと水分の感じは底が見える程度に。この感じがおいしそうだと思いませんか?

最後にウインナーを入れて、おいしいメイン料理に!

ここからが今回の最大のアレンジ工程。ウインナーを入れます!

ラタトゥイユがメイン料理に早変わり。

冷ましても良いですし、熱いうちに食べてもおいしいですよ。

お皿に盛りつけて完成です!

最後にお皿に盛りつけて、お好みで黒コショウや乾燥バジルなどをふりかけて完成です。

いかがでしたでしょうか?

今回も作り方をじっくり追ってきましたが、「ウインナー入りラタトゥイユ」作りたくなってきませんか? 簡単に作れるので、ぜひ一度試してもらえたらうれしいです。

今後も「うちベジ」ではしっかりレシピの工程をのせながら、おうちでもラクに作れる料理を紹介していきますので、お楽しみに〜!

配信元

おうちごはん
おうちごはん
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。