「ぬって焼いたらメロンパン」が便利すぎる!
カルディの注目の新商品として話題になっているのが、「ぬって焼いたらメロンパン」(税込306円)です。

これを使えば、いつものトーストがメロンパン風に早変わり。簡単に説明すると、“食パンにぬってトーストすると、ザクザクとした食感とメロン風味の甘い味わいが楽しめるスプレッド”です。
「本当にメロンパンになった」、「これはおもしろい」、「カリカリになっておいしい」など、評判はかなりよさそう。以前、同じシリーズ(?)の「ぬって焼いたらカレーパン」を食べて感動した記憶があるので、今回も迷わず購入!
おいしく作るコツは……

ふわふわして軽いので、やわらかい食パンに塗ってもスーッと伸びていき、へこんだり、穴が空いたりしないのは地味にうれしいポイント。塗り終わったら、いつもどおりトーストすればOK。完成したのがこちらです。

見た目はたしかにメロンパンに近づいた気がします。さて味はどうかな……なんて思っていましたが、これは完全にメロンパン!! 普段と変わらずトーストしたつもりですが、表面のサクサク感がアップして、味だけでなく食感にも変化がありました。
初めてだったので、ただ塗りつけて焼いてしまったのですが、よりおいしく仕上げたいのなら、もったいぶらずにたっぷり塗るのがコツですね。また、焼く前に格子模様をつければさらにメロンパンに近づきます!
忙しい朝でもパパッと作れて、3時のおやつにもピッタリ。こんなに簡単に、おうちで手作りメロンパンを食べられるなんて……!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。