あなたに合った家計簿はどれ?手書き・アプリ・エクセルに分けて解説

あなたに合った家計簿はどれ?手書き・アプリ・エクセルに分けて解説

家計簿の付け方は主に手書き、アプリ、エクセルがありますが、合う方法は人によって異なります。家計簿で大事なことは自分に合うものを選ぶこと。家計簿を5年以上付けており、家計改善の取り組みをインスタグラムで発信しているちょここ(@chococo1528)が、これから家計簿を始める方に向けて家計簿の選び方をご紹介します。

3. エクセル家計簿が向いている人

手書きやアプリ以外に、エクセルを使って家計簿をつける方法もあります。これはご自分のパソコンがある方、エクセルが得意な方向け。

自分のやりやすいフォーマットを作ったり、データを保存できたり、また家族でデータ共有ができるのはエクセルの魅力だと思います。

悩んだらアプリから始めてみて

ⓒchococo1528


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手書き、アプリ、エクセル家計簿の中で悩んでいるなら、私はアプリをおすすめしたいと思います。その理由は以下です。

・簡単に入力できること

・自動的にグラフ作成をしてくれること

・支出項目の修正が可能なこと

数字の羅列ばかりになりやすい家計簿は、パッとみただけで簡単に家計状況がわかるグラフが重宝します。また、ほとんどのアプリでは支出項目の変更が可能なので、ライフスタイルの変化に合わせて家計簿を修正することもできます。

そして、アプリだとデータ比較も簡単。私は5年以上「Zaim(ザイム)」というアプリで家計簿をつけていますが、例えば出産前後で支出金額が大きく変わっているなど、家計の変遷を知れるのも面白いです。

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