息子が欲しがるままに離乳食の量を増やしていたら…? 【体験談】

息子が欲しがるままに離乳食の量を増やしていたら…? 【体験談】

赤ちゃんがおっぱいや育児用ミルクなどを飲む食事から、もぐもぐと食べる食事へと移行するための、重要な役割がある離乳食。初めての離乳食で、嫌がることなく食べてくれるわが子にたくさん与えてしまい、失敗してしまったお話をご紹介します。


離乳食1


離乳食2

いよいよ離乳食開始!

わが子は離乳食を始める前から、私たち夫婦が何か食べているとじっと見て手を伸ばしたり口をぱくぱくとさせたり、食べることにとても興味がある様子でした。


そして生後5カ月を迎えた日に、さっそく10倍がゆを与えてみることに。初めての育児用ミルク以外のごはんを嫌がることもなくすんなりと受け入れてくれ、私も一安心でした。

順調に進む離乳食

10倍がゆ1さじから始め、離乳食開始4日目から1さじずつ増やしていきましたが、食べ終わるやいなや、ぐずり始めるようになりました。離乳食が進まないと悩まれている方も多いなか、順調に離乳食が進むのはとてもありがたいことです。


母親としては、もっと食べたそうなのにあげないのはかわいそうだという思い、たくさん食べてくれてうれしいという気持ちの両方から、わが子が欲しがるままに、10倍がゆやバナナなどを与えてしまいました。

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