救急車に同乗した長男は病院で…
救急要請をして間もなく、自宅に救急車が到着しました。そのまま近くの大きな病院に搬送され、強めの鎮痛剤と点滴で一気に回復! 閃輝暗点(せんきあんてん)という症状だったそうです。インフルエンザの長男は、看護師さんと一緒に感染症用の個室で夫が来るのを待ってくれていました。
長男は初めて乗る救急車に興奮していたようですが、私は長男のことが心配でたまりませんでした。間もなく仕事を早退した夫が保育園に長女を迎えに行き、そのあと病院に迎えに来てくれて無事4人で家路につきました。
長男と2人きりのときに救急搬送され思ったことは、持病があるなら常備薬を揃え、容量・用法を把握しておくべきだということ。今でも片頭痛に襲われることはありますが、早めに鎮痛剤を飲んで対処しています。また、子どもなりにママを心配してくれるやさしさを感じられ、長男の成長に触れられたできごとでした。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
イラストレーター/さくら
監修/助産師REIKO
著者:河津明香
2男1女の母。旅行代理店勤務をしながらの育児を経て、フリーランスのライターへ転身。現在は発達障害の長男のサポートをおこないながら、旅行・育児・生活雑貨などの記事を中心に執筆。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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