無敵のごはん泥棒「大葉ごま油漬け」の作り方。ただ漬けるだけじゃない万能作り置き

無敵のごはん泥棒「大葉ごま油漬け」の作り方。ただ漬けるだけじゃない万能作り置き

大葉とごま油を合わせて作る、大葉のごま油漬けのレシピをご紹介します。作り方も味わいもシンプルながら、最強のごはんのお供として大活躍!また万能調味料として汎用性が高いのも特徴です。TKGにオンしたり、麺料理の味付けしたりして、おうちごはん作りに役立ててみてくださいね♪

作り方

1. ボウルに大葉以外の材料を入れて混ぜ合わせる

刻みねぎ、塩、おろしにんにく、ごま油の全量をボウルに入れ、よく混ぜ合わせて調味だれを作ります。

2. 大葉に調味だれを絡ませながら保存容器に入れる

保存容器の中に調味だれと、よく洗って水気を拭き取った大葉を交互に重ねていきます。最後に、残った調味だれも全部加えます。

3. 冷蔵庫でしばらく保存して完成!

大葉を覆うようにラップをかぶせてから、保存容器のフタをします。冷蔵庫で保存し、1時間~ひと晩ほど置けばできあがりです。冷蔵庫で保存し、2~3日で使い切るようにしましょう。

使い勝手抜群!おすすめの食べ方3選

冷蔵庫でひと晩ほど置いた大葉のごま油漬けがこちら。ほどよい塩気やにんにくの風味がすべての大葉にいきわたり、つやつやと照りのある仕上がりになりました。

大葉の風味や旨みが残り、シャクっとした食感の刻みねぎやにんにくの風味がとても食欲をそそります。さっそくいろいろな食材にのせてみましょう♪

王道の組み合わせ。ごはんにのせて

味付け調味料が塩のみなので、しょうゆやめんつゆなどを使う場合と違ってシャバシャバしないのがポイント。ごはんがまとまりやすく、大葉と一緒にごはんをたくさん頬張ることができるのがうれしいですね。

調味だれの中の刻みねぎを散らしながら食べれば、1枚でもお茶碗半分くらいのごはんがなくなります。おにぎりに巻くのもおすすめですよ。

冷奴にオン

冷奴にオンすれば、彩りが鮮やかなひと品が完成。一緒に漬けた刻みねぎもたっぷりのせれば、薬味としての役割を立派に果たします。

しょうゆを垂らすよりも豆腐に馴染みやすいですね。大葉を細かく刻んでのせてもOKです。

ポークソテーにオン

大葉のごま油漬けは、肉料理との相性も抜群!鶏肉、豚肉、牛肉、羊肉などあらゆる種類と合わせやすいのが特徴です。

塩気やにんにくが効いているので、肉の味付けは塩こしょうのみで大丈夫。大葉を細かく刻んで、好みの量をのせて楽しんでくださいね。

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