中華蕎麦にし乃が監修!
最近、有名なラーメン屋さんなどとコラボしたおにぎりをよく見かけますよね。2022年7月26日(火)、ローソンが発売した「中華蕎麦にし乃監修 台湾まぜそば風おにぎり」(税込160円)もその一例です。

玉ねぎと海苔を混ぜ込んだごはんで、ピリ辛の豚ひき肉を包んだという同商品。名前のとおり、中華蕎麦にし乃が監修したおにぎりなんです!
正直、中華蕎麦にし乃の味を知らないのですが、ネット上でも「おいしい」と評判のようなので、食べてみることにしました。
5個はいける


商品説明には“ピリ辛”とありましたが、辛さはほとんど感じませんでした。それよりも旨みの方が強いというか、しょう油ベース(おそらく)の味付けがごはんに合まくりで、食欲をそそります。玉ねぎや豚ひき肉の食感も、アクセントになっていますね。クセになる味付けで、5個くらいは食べられそうな気がします。
個人的にはもう少し辛さがあっても……と思わないことはないのですが、「誰でも食べやすい」という意味では今の味付けがちょうどいいのかもしれませんね。
たとえばガパオライスなどが好きな方なら、きっと気に入るはず。しつこいようですが、辛さはあまり感じなかったので、辛いものが苦手な方やお子さんでも食べやすいと思いますよ。
ちなみに、中華蕎麦にし乃とのコラボ商品はほかにもあって、「中華蕎麦にし乃監修 かつお昆布の冷しまぜそば」(税込538円)、「中華蕎麦にし乃監修 汁なしニボ台湾ラーメン」(税込538円)も同日発売されました。こちらもあわせて要チェックです!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。