ドラマや映画には欠かせない存在である「脇役」。今では主役として出演することが多い俳優も、過去には意外な作品に脇役として出演したことがある人もちらほら。
そこで今回は、「朝ドラ」の通称で知られるNHK連続テレビ小説の脇役を演じたことがあると知って驚く俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 斎藤工
2位 星野源
1位 ???
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3位は「斎藤工」!
モデル活動を経て、2001年に映画『時の香り リメンバー・ミー』の主役として俳優デビューした「斎藤工」。その後も舞台やドラマの話題作に出演し、2018年には「齊藤工」名義で長編映画の監督としてもデビューしています。
そんな彼が脇役として連続テレビ小説に出演したのが、2010年放送の『ゲゲゲの女房』。水木しげるがモデルの漫画家・村井茂(向井理)を支えるアシスタントの一人、小峰章を演じ、連続テレビ小説初出演を果たしました。
2018年には『半分、青い。』でもヒロインが東京で出会う映画監督役で出演している斎藤工が、3位となりました。
2位は「星野源」!
2000年にバンド「SAKEROCK」を結成し、2003年から俳優としても活動を開始した「星野源」。ソロ歌手としてデビューした後も俳優活動を続け、2016年に出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でブレークしました。
近年でこそドラマ『MIU404』(TBS系)をはじめとする主演作のイメージが強い彼ですが、脇役での出演経験も多く、ブレーク前の2010年には連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』にヒロインが心を許す弟・飯田貴司役で出演しています。
2018年には連続テレビ小説『半分、青い。』で自身の楽曲を初めてNHKドラマに提供した星野源が、2位となりました。
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