今日紹介するのはコチラ
ナカザワ隊員!ドライカレーの名店で激辛にできるところがあるらしいですよ、ちょっと珍しいですよね!
そんなカレー屋さんが!おいしそうですね、いつ食べにいきましょうか〜!
そんな話をしていたとある日、我らくらマグ編集部のセンム・アシダからランチのお誘いが。
ほまえら激辛部の実力みせてみーや!コッテコテや!とは言われてませんが、急遽くらマグ編集部からセンム・アシダと嬢アオヤマが参戦です!
1986年、埼玉県吉川市にカレー専門店としてオープンしたこちらのお店。主力商品であるドライカレー専門店として、満を持して2022年4月に東京 日本橋に出店されました!初代である先代が試行錯誤し、21種類のスパイスをオリジナルでブレンドしたレシピのドライカレーは、きちんとスパイスの風味を感じつつも、日本人が好むまろやかな味わいに。また、ライスとの相性を大切にするため、使用するターメリックライスは硬めに炊き上げ、注文が入る都度、バターで炒めます。そうした作り方でバターの味わいが全体に行き渡り、絶妙な味わいを出すとのことです!
そんなに食べる機会は多くないドライカレーなだけに、どんな激辛か、楽しみです〜!
場所は繊維問屋街の通り沿いで、ビル自体をリノベーションした1階部分にあります。オフィスビルの1Fにあるため、飲食スペースは廊下を利用しています。すごいアイディアですね!そこまで出入りも多くないので気にせず安心してカレーを頂けますよ。両隣には別の店舗が並んでいるのも面白いです。
センム・アシダは普段のカレーは辛いものがお好きとのことですが、激辛は食べへんよ!とのこと。
嬢アオヤマは辛いものが全くダメ。カレーは甘口派です。激辛部はあなたに寄り添うスパイシーがテーマなので誰でも歓迎です!
こちらのドライカレー、メニュー看板には辛さ設定2からになっていますが、0から100まで辛さが選べます。辛いものがまったく駄目な嬢アオヤマにもやさしいスパイシーさです。そしてどんなに辛くしても辛さUPは無料!激辛好きにはありがたいです。
今回はお昼の後、編集部で出かける予定があったので、何かあった時のために70の辛さで注文。こういった臨機応変さもホットスパイスガールズには必要です。嬢アオヤマは元気よく0辛注文です。
センム・アシダは最後まで迷っていましたが、いったろか〜!ということで辛さは70に。大丈夫大丈夫!いける、いけるって!
胃の容量が少なめのスズミ隊員。毎回ご飯の量は少なめにしてもらっています。今回店主の方がこの位でいいか、よそって見せてくださったのですが、嬢アオヤマが元気に返事してくれました。嬢のじゃないよ、けどありがとう!
辛さはこのスプーンの杯の数で変わるとのこと。色味に色気を感じますね。まじでエルビス。好きにならずにはいられないですね。
着カレー!
待つこと15分ほど。先に嬢アオヤマの0辛が到着。辛さによってつくる鍋を変えているため、時間に余裕を持って来るのがオススメ。0と70しか比較ないですが、この素敵なビジュアルは辛さによっては変わらないです。
配信: くらしマグネット