満員のバスの中で出会った「一人の女子高生」の行動力に感動した話

満員のバスの中で出会った「一人の女子高生」の行動力に感動した話

小さい子どもを連れての外出は大変ですが、予防接種や健康診断など、どうしても子どもを連れて行かなければならないことも。特にバスや電車などの公共交通機関を利用するときは、子どもが泣き出したり騒いだりしないかと心配ですよね。今回紹介するのは、二児の母のぼめそ(@bomesodays)さんがバスの中で体験した話を元にした漫画。予防接種の帰り、2人の子どもを連れてバスに乗ったぼめそさんが遭遇したのは…。本記事は過去の配信で人気だった記事の再掲載です。

出会った女子高生、人間としての格が違った

©bomesodays

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何でお父さんがこんなにも無関心だったのかは、わかりません。

けど、あの場で注意しなければいけないのは紛れもなくお父さんだったと思います。

そして彼女がバスの中でお菓子を『貸してくれた』理由は、食べ物だからです。

『降りるまで使ってください』の意味を話を聞い分かりました。

『見ず知らずの人にお菓子をもらってもやっぱり怖いと思うし、ボロボロのお菓子申し訳なくてあげれません!笑』との事。

配慮が凄くて驚きました。

あとお菓子…焦ってもんじゃいました笑!って笑ってた顔がグゥ可愛かったです。

赤ちゃんをあやしてくれた女子高校生の正体とは…

バスや電車の中で子どもが泣き出してしまったときのいたたまれない気持ち、読んでいても伝わってきますね。

自分の子どもがどんなに騒いでも我関せずな親もいれば、ピンチを救ってくれる女子高校生もいるのが世の中。

女子高校生の思いがけない優しさに、心を救われます。子育てに一生懸命なママやパパの周りにはこのような優しさであふれる世の中であってほしいですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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