ワンオペ育児は過酷、子どもの親は私だけ?『ワンオペ育児からの脱出』が夫婦の在り方を描く

ワンオペ育児は過酷、子どもの親は私だけ?『ワンオペ育児からの脱出』が夫婦の在り方を描く

家事と育児と仕事、全部をひとりでこなすのは本当に大変ですよね。だれよりも夫と助け合って頑張りたいと思うもの。3人の子どもを育てながら働くオニハハ。(@onihaha3)さんは、絶賛ワンオペ育児中。夕方仕事から帰ってからの時間は怒涛(どとう)の忙しさです。仕事が忙しい夫に甘えてることはできない、と毎日必死に頑張りますが、それもとうとう限界に。ワンオペ育児を脱出するためにオニハハ。さんがしたこととは?本記事は過去の配信で人気だった記事の再掲載です。

©onihaha3

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育児に仕事、ワンオペじゃもう無理だ…

まだまだ手がかかる小さな子どもたち3人の世話を1人で必死に頑張るオニハハ。さん。夕方帰ってくると、グズる末っ子をあやしながら長男の宿題を見たり長女の話に耳を傾けたりと、大忙し。そしてついに限界が来てしまいます。

子どものように泣き出してしまったオニハハ。さん。そこにようやく夫が帰ってきます。もう無理だと涙ながらに必死に助けを求めますが、夫にはいつもの愚痴のように受け取られ、聞き流されてしまうことに。

どうしたらこの大変さが伝わるんだろう…どうやったら助けてもらえるんだろう…心も体もいっぱいいっぱいになってしまったオニハハ。さんは、どうしたらいいかわからず途方にくれます。

わかってくれたと思ったのに

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限界を超えてしったオニハハ。さんの異変に、ようやく目が覚めた夫。ことの重大さに気づき、今度こそオニハハ。さんの話を真剣に聞いてくれました。夫なりに懸命に家事を手伝い、オニハハ。さんのようすも気にかけてくれるように。

でも、そんなうれしい変化は長くは続きません。日がたつにつれて、夫はまた以前と同じようにゴロゴロするように。このままではまたワンオペ育児に戻ってしまいます。

泣き崩れてしまうまでがまんするのは良くないし、でもこの前と同じような伝え方ではちゃんと届かないかもしれない。そう考えたオニハハ。さんは、どんなアプローチが効果的か作戦を練ります。

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