キュンキュンが止まらない『初恋のきみに2度恋をする話』が甘酸っぱすぎる

キュンキュンが止まらない『初恋のきみに2度恋をする話』が甘酸っぱすぎる

思い出すだけで胸がキュンとなるような初恋。今回紹介する漫画は、まさにそんな甘酸っぱい恋を描いたものです。主人公のまぎ(@magi_pupu)さんは幼稚園の節分で鬼から守ってくれた男の子・みっくんに初恋をしますが、引っ越してしまい離れ離れに。しかし、中学生になり塾でみっくんと再会し、2度目の恋をすることに。少しずつ距離を縮める2人。まぎさんの初恋の行方を描く『初恋のきみに2度恋をする話』をダイジェストでご紹介します。

@magi_pupu

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鬼から守ってくれた彼に、恋をした

節分で怖い鬼から守ってくれた同級生の男の子・みっくんに心を奪われたまぎちゃん。まだ幼稚園児。幼い2人の表情がとてもかわいらしく、初恋の初々しさを感じます。

「ぼくが守るよ」なんて言葉を、幼稚園児の男の子が言えることにびっくりですよね。

幼いころの初恋は、こんな何気ないきっかけで生まれることがあるもの。経験のある方はいるのではないでしょうか。大人から見ると単なる節分のイベントでも、幼い女の子からすれば「鬼から守ってくれた男の子」は立派なヒーローですよね。

塾で隣の席に座ったのは、初恋の彼

@magi_pupu

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幼稚園での恋は、みっくんの引っ越しで幕を閉じました。しかし、中学生になったまぎさんが通い始めた塾で、まさかの再会!

覚悟を決めて声をかけてみると確かにあの「みっくん」でした。好きだった人に「覚えてるよ」なんて言われたらうれしいですよね。

気になる男の子に声をかけるときのドキドキする気持ちに共感する方はいるはず。優しい受け答えに、まぎさんはホッとしたのでしょうね。

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