自分は夢遊病?寝ている間に起きていた衝撃の事件『本当にあったちょっと怖い話』

自分は夢遊病?寝ている間に起きていた衝撃の事件『本当にあったちょっと怖い話』

眠っている間、自分の身の回りに何が起きているか、完全に把握するのは不可能ですよね。加藤かと(@kato_usausako)さんは、眠っている間に不思議な体験をし「もしや自分が夢遊病なのでは」と気になり、調べていました。しかし、実は加藤かとさんの身には、想像もつかないような事件が起きていたのです。この記事では、加藤かとさん作『本当にあったちょっと怖い話』をご紹介します。

©kato_usausako

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それって本当に夢遊病?友人が考えることとは…

ある日、夢遊病について調べていた加藤かとさん。実はその前日、飲み会に参加し楽しい気分で帰ってきたのですが、朝起きるとカバンが家の外に出ていたのです。かとさんは自分の記憶違いか夢遊病を疑っていますが、友人は別の何かを心配している様子。

友人の考えているように、かとさんが玄関の鍵を閉めていなかったとしたら。加藤かとさんの想像とは違うできごとが起きていたのかもしれません。

なんで?誰かが部屋に入ってくる気配…

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加藤かとさんの友人の考え通り、実は加藤かとさん宅には不審者が訪れていました。そして前回の飲み会後のことも忘れかけてきたある夜、かとさんが眠っている間に自宅のドアが開きます。

なんとこの日も不審者が侵入。しかもかとさんは目を覚ましています。言葉に表せないほどの恐怖だったことでしょう。かとさんの立場になって想像してみると、迫りくる何かに対する恐怖心で胸がいっぱいになります…。

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