旬の果物をおいしく食べよう!甘酸っぱさがたまらない、ブルーベリーの手作りおやつ

旬の果物をおいしく食べよう!甘酸っぱさがたまらない、ブルーベリーの手作りおやつ

夏が旬のブルーベリー。視覚機能の改善に効果が期待されるアントシアニン、ビタミンEや食物繊維などの栄養素を多く含むブルーベリーはそのままでも加熱してもおいしい果物。アイスやパフェ、チーズケーキパイなど、暑い夏におすすめなブルーベリーの手作りおやつに注目して、おうちで手軽に楽しめるおいしいアレンジをご紹介します。

この夏作ってみたい、ブルーベリーのおいしいアレンジ

ブルーベリースムージー

ingredients
-60g 冷凍バナナ
-40g 冷凍ブルーベリー
-20g 豆乳ヨーグルト
-(大さじ1 アサイーパウダー)

topping
豆乳ヨーグルト、バナナ、ベリー、グラノーラ、ココナッツ

見た目も色合いもきれいでさわやかな、ブルーベリースムージー。

「豆乳ではなく、豆乳ヨーグルト使うとねっとりスムージーになりますよ~!!」と@kinoko_cookさん。

ブルーベリーとバナナの自然な甘さを活かした、からだにやさしいヴィーガンレシピです。

ブルーベリーヨーグルトアイス

甘酸っぱくてごろごろ食感が楽しい、ブルーベリーヨーグルトアイス。

夏にぴったりなこちらのひんやりおやつには、長野にあるブルーベリー農園 森の畑さん(@morinohatake)で一粒一粒大切に育てられた大粒の完熟ブルーベリー「森のサファイア」が使われています。

冷凍用の保存袋で手軽に作れるアイスのレシピは、「ポイントがないほど簡単なことがポイントです」とのこと。詳しい作り方は、森の畑さんのホームページで紹介されていますので、チェックしてみてください。

ブルーベリーのヨーグルトパフェ

ブルーベリーをたっぷり使ったヨーグルトパフェに、手作りのココナッツグラノーラをあわせて。

「大粒でジューシーな生のブルーベリーのおいしさをたっぷりと味わうことができます。グラノーラは市販のものでもOKですが、手作りもとっても簡単でおいしいですよね」と@haruchan7148さん。

かわいくて、おいしくて、お子さんと一緒に作るのも楽しそうですね。

材料(200mlの容器2個分)

・アメリカ産ブルーベリー(フレッシュ)……40g

【A】
・アメリカ産ブルーベリー(フレッシュ)……100g
・砂糖……大さじ1と1/2
・ レモン汁……小さじ2

・ヨーグルト……200g
・グラノーラ……適量
・ミント……2枚(飾り用)

作り方

1. ベリーソースを作る。Aを耐熱容器に入れ、ふわっとラップをして600Wの電子レンジで約2分加熱する。

2. アメリカ産ブルーベリー(フレッシュ)、ヨーグルト、グラノーラ、1を交互に重ねる。1番上にアメリカ産ブルーベリー(フレッシュ)と飾り用のミントをのせる。

レシピ出典:Instagram(@haruchan7148)

ブルーベリーヨーグルトスコップケーキ

オーブン不要! 電子レンジで簡単に作れるのがうれしい、ブルーベリーヨーグルトスコップケーキ。

「バターなどの油・生クリーム不使用のからだにやさしいブルーベリースイーツです。粉ゼラチンはしっかり溶かしてからヨーグルトと混ぜ合わせてください」と@puchaneiyoushimamaさん。

フレッシュブルーベリーのみずみずしさと甘酸っぱい豊かな香り。おいしいがとまらないアレンジレシピです。

材料(容器の大きさ:縦23cm×横10cm×高さ6cm)

・卵……1個
・おからパウダー……10g
・ココアパウダー……大さじ1
・砂糖……大さじ2
・水……大さじ2
・ベーキングパウダー……小さじ1/2

【A】
・無糖ヨーグルト……400g
・砂糖……大さじ4
・レモン汁……大さじ1
・バニラエッセンス……少々

・粉ゼラチン……5g
・水……大さじ2
・アメリカ産ブルーベリー(フレッシュ)……100g
・はちみつ……大さじ1
・ココナッツファイン……適宜
・ハーブ……適宜

作り方

<下準備>
耐熱容器に粉ゼラチンと水を入れて、粉ゼラチンをふやかす。

1. 耐熱のボウルに卵を割り入れ、溶きほぐす。さらにおからパウダー、ココアパウダー、砂糖、水、ベーキングパウダーを入れ混ぜる。

2. 1を600Wの電子レンジで3分加熱する。粗熱が取れたら、細かくほぐし、盛り付け用の容器に入れる。

3. ボウルにAを入れ混ぜる。

4. 粉ゼラチンが入った容器を600Wの電子レンジで約30秒加熱し、粉ゼラチンをよく溶かして3に入れ混ぜる。2に流し入れ、冷蔵庫で3時間程度冷やす。 

5. 容器にアメリカ産ブルーベリー(フレッシュ)、はちみつを入れ混ぜる。

6. 45、ココナッツファイン、ハーブを飾る。

レシピ出典:Instagram(@puchaneiyoushimama)

ブルーベリーのヨーグルトムース

思わず見入ってしまうかわいい、ブルーベリーのヨーグルトムース。

作る際のポイントは、「型にブルーベリーとキウイを貼り付けて、よく冷やしてから生地を流すこと。クッキーは生地が固まってからサンドするときれいに仕上がります」と@y0fb.42ramさん。

中にはブルーベリージャムで作ったゼリーが入っているそう。あまりに素敵で食べるのがもったいないですね。

ブルーベリークランブルケーキ

香ばしさとサクサク食感がたまらない、ブルーベリークランブルケーキ。

「かわいらしいいちごやさくらんぼも好きですが、ブルーベリーの媚びないかわいさがすごく好きなんです。焼いたらブルーベリーがジャムのようになっておいしかったですよ」と@chokotto.chocolatecafeさん。

焼きたてはもちろん、夏は冷やしていただくのもおいしそう。

ブルーベリーチーズケーキパイ

濃厚なチーズケーキとブルーベリーの甘酸っぱさがマッチした、ブルーベリーチーズケーキパイ。

「チーズケーキはパイとの相性を良くするため、濃厚だけど重すぎない滑らかな舌触り仕上げました♪ ブルーベリーの酸味との相性も抜群なので、最後まで飽きずに食べ進められますよ」

詳しいレシピは、栄養士かんたん食堂さん(@eiyoshi_syokudo)のサイトで紹介されていますので、チェックしてみてください。

冷凍しておくのもおすすめ

小さくても栄養豊富なブルーベリーは、生のままだと日持ちがしないため、冷凍保存してそのまま食べたり、ジャムやスイーツ作りに活用するのもおすすめ。

甘酸っぱい夏の味覚、旬ならではのおいしさをおもいっきり楽しみましょう!

配信元

おうちごはん
おうちごはん
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。