3,770gのビッグベビーの出産秘話『2人目は巨大児でした』

3,770gのビッグベビーの出産秘話『2人目は巨大児でした』

妊娠中のつわりや体調不良、出産のときの痛みなど、子どもを授かって起きる体の不調に大変だった思い出がある方はいるでしょう。この漫画の著者であるミロチ(@mirochi8989)さんもその1人です。このエピソードは、2人目を授かったミロチさんの出産までを描いています。想像を絶する波乱万丈な妊娠出産エピソード『2人目は巨大児でした』をご紹介します。

©mirochi8989

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1人目は難産。でも2人目が欲しい!

ミロチ(@mirochi8989)さんは1人目を授かったときに、促進剤を何度も投与し三日三晩陣痛に苦しんだ難産を経験したといいます。そのため「2人目は無理」と考えていましたが、いつしか2人目を望み始めていました。

「子どもは授かりものだからゆっくりと妊活をしよう」と話し合うミロチさん夫婦ですが、思った以上に早く2人目を授かることができたそうです。

妊娠6か月、おなかの子が大きめと言われ…

©mirochi8989

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ミロチさんは妊娠6か月の健診で、医師から「赤ちゃんが少し大きい」と告げられます。赤ちゃんの成長スピードはそれぞれだと助言され、あまり心配はしていなかったようです。

「元気なら心配ない」「焦らずゆっくり大きくなってね」とおなかの子に話しかけるミロチさん。しかし、おなかの子の成長スピードが緩むことはなかったといいます。

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