「ねぇパパ、おねしょしちゃった。ママには黙ってて」さて、隠し通せるか?父と娘の物語

「ねぇパパ、おねしょしちゃった。ママには黙ってて」さて、隠し通せるか?父と娘の物語

2人の女の子を育てているこばぱぱ(@kobapapaaa)さんは、仕事に行ったママの代わりにお留守番をしていました。そこにお姉ちゃんがおねしょをしたことを告げてきて、おねしょの跡を隠すべく奔走を始めます。はたしてママが帰ってくるまでにベッドを元通りに戻すことはできるでしょうか?こばぱぱさんと子どもたち、そしてママとの攻防を描いた育児漫画『おねしょ』をどうぞごらんください。本記事は過去の配信で人気だった記事の再掲載です。

©kobapapaaa

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娘の困りごとにパパは勇者となって立ち向かう

2人の女の子を育てながら、看護師のママを支えているこばぱぱさん。ある日おねしょをしてしまった姉のゆうなちゃんを叱るべく話し始めたものの、甘えたような声を出してパパに助けを求める姿にあっさり白旗をあげてしまいます。ママはパパと子どもたちを置いて仕事に行ってしまったので、隠すなら今のうち?

本当はおねしょをしないこと、おねしょをしても怒らず対応できるのが理想的ですが、洗濯の手間などありついつい怒ってしまうこともありますよね。現場をうっかり見てしまった妹のかんなちゃんにもガチャガチャ1回分の報酬を約束し、3人が結託しておねしょを隠すことにしました。さて、ママにおねしょ現場を隠し通すことはできるのでしょうか?

事態は思っていたより深刻で…?

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ゆうなちゃんは、おねしょをブロックするシーツの外におねしょをしてしまったようす。シーツもウレタンマットレスも貫通し、高級なマットレスにまで貫通しています。おしっこ特有のにおいをごまかすべくこばぱぱさんが取り出したのは、強い消臭力で有名な消臭スプレー。これさえあれば、マットレスに染み込んだおねしょも完璧なはず。

ゆうなちゃんとかんなちゃん、こばぱぱさんで協力して濡れた部分を拭き取り、シーツは洗濯し浴室に備わっている乾燥機能で乾燥させて元通りに。おしっこのにおいもしないし、これで証拠隠滅完了です!ママが帰ってくるころにはベッドメイキングも完璧。きっとばれないはず…。

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