淡い恋のお話に、心が潤う作品
©magi_pupu
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この漫画を読んで、当時の淡い恋をするふわふわした感覚を思い出しました。相手の言動に一喜一憂したり、周囲の友達に相談したり。学生のころに恋をしたときは、とてもまっすぐで純粋な気持ちでしたよね。忙しい日々を過ごしていると、つい忘れがちになってしまう感情を思い出し、心が潤うような思いでした。
物語の終盤、まぎさんは、みっくんのある視線に気が付きます。それは、この淡い初恋が終わってしまう瞬間なのですが、こんな小さな視線の変化に気づくほど、まぎさんが本気で恋をしていたということがよく伝わる名シーンです。
当時の切ない恋の記憶を思い出してみたくなるような、キュンとくる初恋を描く『初恋のきみに2度恋をする話』。忘れられない恋がある方にはぜひ読んでほしい作品です。
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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