心に降る雨、上がった先に希望を感じる『雨の日の次の日』

心に降る雨、上がった先に希望を感じる『雨の日の次の日』

かつて漫画家を目指していたNEGI@エッセイ漫画(@negiii51)さんは、自閉症の長男たつきくんの成長を記録したくて、再びペンを握ることにします。息子が社会とのつながりの中で生きていけるようになることを願い、思い切って参加した副籍交流。そこで出会った地元の小学生とのかかわりを通じて、息子の成長を実感します。NEGIさんが子どもたちの素直な反応から学んだ大切なこととは?『雨の日の次の日』を紹介します。

雨上がりに見えた希望

©negiii51

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筆者は、この作品の『雨の日の次の日』というタイトルが好きです。雨が上がった後に見せるたつきくんの反応の変化。そこに込められた成長と希望が感じられて、読み終わったときにこのタイトルに納得しました。そして、ちょっとジーンときました。

たつきくんが社会とのつながりの中で成長し生きていけるようになることを願い、NEGIさんが勇気を出して踏み出した一歩。たつきくんにとっても大きな意味があったようです。

自分の心の壁と向き合いたくなる『雨の日の次の日』、ぜひ読んでみてください。

記事作成: emisuke_113

(配信元: ママリ

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