旨辛がクセになる!ローソンの新作おにぎりをチェック!

旨辛がクセになる!ローソンの新作おにぎりをチェック!

第1569回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
現在、ローソンで開催中の「旨辛フェア」。その名の通り、さまざまな“旨辛”商品が発売されましたが、今回はその中から2つの「おにぎり」をチョイスしました!

2つの旨辛おにぎり

2022年8月16日(火)、ローソンでは、真夏にぴったりの辛いけど旨い「旨辛」な商品が勢ぞろいする「旨辛フェア」が始まりました。

今回紹介する「旨辛牛肉ビビンパおにぎり」(税込160円)と「大きなおにぎり 旨辛豚キムチ」(税込192円)も、「旨辛フェア」の新商品のひとつです。

「旨辛牛肉ビビンパおにぎり」は、辛さレベル1。韓国の定番メニューをおにぎりで味わえます。ローソンいわく、“ビビンパ具材と韓国No.1シェアのbibigoのコチュジャンが相性抜群”、“中具の牛肉が食欲をそそります”とのこと。

もう一方の「大きなおにぎり 旨辛豚キムチ」は、辛さレベル2。人気の旨辛メニュー「豚キムチ」に玉ねぎを加えることで、食感をプラス。隠し味としてごま油を加え、ごはんも旨辛に味付けしたのだとか。食べごたえのある大きなサイズも特長です。

心地よいピリ辛

まずは、「旨辛牛肉ビビンパおにぎり」から。

海苔が巻かれていないので、ボロボロと落ちてくるのが欠点ですが、コチュジャンの旨みと辛さが食欲をそそります。「辛さ」といっても、旨みの方が強く心地よいピリ辛なので、お子さんでも食べやすいと思いますよ。

続いては、「大きなおにぎり 旨辛豚キムチ」。

こちらもまさに“旨辛”ではありますが、たれ(?)がかなり甘めな印象で、辛いものが苦手な方でも食べやすいはず。個人的には、辛さレベル1と2では、そこまで差はないように感じました。

もちろんおいしいのですが、この大きさに対して具材が少ないようにも感じるので、せっかくならもっと豚キムチを多めにしてくれたらよかったな……なんて思わないこともありません。

どちらも心地よい辛さで、手軽に、でもガッツリ食べたい時におすすめです。辛さレベル5の商品もあるようなので、まずはこれくらいから様子を見た方が賢明かも?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
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大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。