歯車がかみ合うきっかけは、本音をぶつけたこと
©tumutumuo
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過呼吸でしゃべれなくなったツムママさん。そのとき、目を覚ました子どもが泣き出し、夫は子どものお世話をしてくれました。
肉体的にも精神的にも疲れ果てていたツムママさんは、そのまま眠ってしまい、翌朝恐る恐るリビングをのぞいてみると、そこには意外な光景が広がっていました。夫が子どもをあやし、哺乳びんなどもしっかり洗われていたのです。
このあと、夫はこれまでの行動や発言を謝罪。ツムママさんに育児や家事を押し付けていることに気づけていなかったと明かします。「話し合っても伝わらない」と絶望していたツムママさんでしたが、実際には夫には思いが届いていたのです。
夫婦でも言葉にしないと伝わらないことや、「さすがにわかるだろう」と思うことも相手にとっては未知かもしれないことに改めて気づかせてくれる体験漫画でした。夫婦のあり方に悩んだことがある方は共感できる要素がたくさんありそうです。気になる方はぜひ本編を読んでみてくださいね。
記事作成: シンクアフェーズ
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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