©nishiyama_tomoko07
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突然の円形脱毛症。心無い言葉に傷ついて
中学校3年生のとき、円形脱毛症になった主人公・けいたくん。脱毛はだんだんと広がり、同級生からの心無い言葉に傷つき、先生に相談するも屈辱的なことを言われてしまいます。
毎日、泣きながら中学時代を過ごしたけいたくんは、学校に対して恐怖心を持つようになりました。
見た目のコンプレックスを残酷に笑うことはいじめです。けいたくんの思いを想像すると胸が苦しくなります。
怖くて高校にも行けない主人公を救った人
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高校に入学するころにはほとんど髪がなくなり、「また罵声を浴びせられるのでは」との不安から、学校に行くことができなくなったけいたくん。入学式から2週間たっても家の中で過ごすけいたくんの元へ「明日一緒に学校に行こう」と友人のA君が訪ねてきました。
それでも学校に行く気になれず家の中にいると、A君は学校が始まる時間になってもけいたくんの家の前で待っています。
「約束したじゃん」と笑うA君の姿に、けいたくんはどんな思いだったでしょう。驚きつつも心強く、うれしかったのではないかと想像しました。
配信: ママリ