娘が保育園で「きらい」と言われて…母の向き合い方が参考になる

娘が保育園で「きらい」と言われて…母の向き合い方が参考になる

保育園に通うと、一気に子どもの交友関係が広がります。親としてはうれしく思いつつも、心配な面もあるのではないでしょうか?ここではえだまる(@this__eda)の娘である年少さんのももみちゃんが、保育園で大好きなお友だちから「きらい」と言われて仲間はずれにされてしまったエピソードを紹介します。親が心がけたい教訓も得られるので、ぜひごらんになってくださいね。

©this__eda

©this__eda

©this__eda

©this__eda

©this__eda

©this__eda

大好きなお友だちから言われた「きらい」

保育園の年少さんであるももみちゃんは、お友だちのAちゃんが大好き。それなのにAちゃんから「ももちゃんきらい」と言われてしまいます。

傷ついたももみちゃんを見てつらく感じるも、えだまるさんは「すぐ仲直りできるだろう」と様子を見ることに。しかし2週間経ってもそのままの状態が続きます。

「なんでAちゃん ももみ きらいなんだろう」というももみちゃんの思いを考えると、親としては胸がしめつけられるような状況だろうと想像できます。

2週間経っても変わらない状況。先生に相談すると・・・

©this__eda

©this__eda

©this__eda

©this__eda

©this__eda

「見守ろう」と決めたえだまるさんでしたが、勇気を出して先生に相談することに。しかし「ひとりぼっちじゃないので大丈夫ですよ」と、えだまるさんが思っていた答えとは違う反応が返ってきます。

ただ、やはりももみちゃんは「みんなで遊びたい」のだそう。そこで翌日、主担任の先生に相談するえだまるさん。そこで重く受け止めてもらえて、対応してもらえることとなりました。

親として抱えている不安を、先生に伝えることができている点がすてきですね。心にためこんでしまうと子どもの話を冷静に受け止めきれなくなってしまうこともありそうなので、誰か一緒に問題に向き合ってくれる人がいるのは心強いのではと思いました。

関連記事: