至福の場所へスライディング!1人時間を手にした母の行動に共感しかない

至福の場所へスライディング!1人時間を手にした母の行動に共感しかない

育児中、家族がどれほど協力的であっても、子どものことを心から愛していたとしても、「1人の時間がほしい」と思う瞬間はあるものですよね?この記事で紹介するすやすや子(@suyasuyakoo)さんの漫画は、そのようなママの気持ちを代弁するかのようなエッセー作品。2泊3日もの間、1人でお留守番できるチャンスを手にしたすやすや子さん。子どもとパパを送り出した直後に向かった先に、全母が共感です。

©suyasuyakoo

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1人でお留守番のチャンスを手に!

「連休中に泊まりに来ないかと親が言ってるけどどうする?」とパパから言われたものの、連休前日にワクチン接種の予約をしていたすやすや子(@suyasuyakoo)さん。

副反応が心配だからと断る流れになったところで、すやすや子さんは「これはチャンス」とひらめきます。1人でお留守番をすることになれば、憧れの「1人の時間」を楽しめるということに。

「副反応が苦しいのに1人にしておけない」と言ってくれる優しいパパに、なんとかパパと子どもだけで泊まりに行くように説得。このときのすやすや子さんの心の中では、何やら歌手が歌っています。歌詞に共感する方は少なくないのでは?

意外と軽い副反応!優雅な3連休がスタート!

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そして連休前日、ワクチンを接種してみると、意外と副反応は短時間で終わりそう。副反応が消えればパパも子どももいない1人の時間をたっぷりと満喫できますから、すやすや子さんは全身全霊で祈ります。

そして、パパと子どもはパパの実家へと出発。

子どもと離れるさみしさはあったものの、3日間も1人で過ごせる「優雅な三連休」がスタートしたのです。

子どもたちを送ったのち、スライディングで向かった先はお布団。優雅なカフェでもスーパー銭湯でもなく「お布団」でゆっくりゆっくり休みたい!そんな気持ちに共感したのは筆者だけではないはず。

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