ハンガーを選ぶときのポイントは? 用途別に“気持ち”“便利”“コスパ”を重視で迷わない!

おはようございます。

ライフオーガナイザーの南方佐知子です。

「クローゼットをすっきり見せるにはハンガーを揃えるといい」と知ってから、ハンガーを意識するようになりました。揃えるために大量に買ってあとで後悔したくないので、選ぶときにとても迷いました。用途別にどんなハンガーを選ぶと自分が心地いいのか、便利に使えるのかを考えると、スムーズに決まりました。

わが家で使っている自分用、洗濯物用、子どもたち用の3種類のハンガーの紹介です。

■気持ち重視!自分用にナチュラルな木のハンガー

揃えるときにまず、自分の服をかけるハンガーを選びました。そのときいちばん見た目が気に入ったのは、木製のハンガーです。自然素材に目から癒される感じです。

木で作られていると、厚みがあるので服をゆったりかけられます。私にとって、ぎゅうぎゅうに詰めすぎるのを防止してくれる効果もあります。また、好きなハンガーを使うと、「服を大切にしよう」という気持ちも生まれてくるような気がします。購入時にお金がかかりましたが、満足しています。

私が購入したときから少し形が変わっていますが、「IKEA」の「BUMERANG」シリーズを使用しています。

■便利さが一番!洗濯物用には100円グッズの針金ハンガー

日々の洗濯物干し用には、100円グッズで販売されている針金のハンガーを使用しています。

選んだ理由は、手で簡単に曲げることができるので、かけるものに合わせて形を変えられることです。

ハンガーを曲げたことで、滑り落ちやすいキャミソールにストレスなく使えます。

曲げる角度をよりつけると、靴も干しやすくなります。

プチプラですが、色を揃えるときれいに見えるので気に入っています。