「無視された側は忘れない」小学生のハブり問題を描いた漫画が胸に刺さる

「無視された側は忘れない」小学生のハブり問題を描いた漫画が胸に刺さる

時に複雑なことがある、小学生同士の友人関係。今まで仲良く遊んでいたのに、急に無視されるようになったり、悪口を言われたり。ここでは、まほり あんず(@anzushibalog)さんの体験談を元にした、小学校での友人関係トラブルがテーマの漫画を紹介します。当時のあんずさんに似た経験をした方は共感必至。無視している・していた経験がある方にとっては胸に突き刺さるお話かもしれません。

翌日、何事もなかったかのように遊びに誘われた

©anzushibalog

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翌日、1人で下校しようとしていたあんずさんは、なぜか3人から遊びに誘われました。「なんでっ」と思うあんずさんの気持ち、わかるという方もいるのでは。

あんずさんは大人になってからこのときのことを描いた『ある日、急にハブられた』を自身のインスタグラムに掲載しています。相手の子にとってはほんの少しの時間だったのかもしれませんが、あんずさんの中ではこのときの光景・相手の子の言葉までこんなにも詳細に残っているのです。

無視やいじめは、やっている側がほんの少しからかっただけ・ほかの子に従っただけだとしても、された方からすれば到底すぐに忘れられるようなものではありません。たとえいつか仲直りをしたとしても、当時の事実は消えないのです。

あんずさんに似た経験をした方、または今その状況に近い場所に居る方はぜひ『ある日、急にハブられた』本編を読んでみてください。何か感じることがあるはずです。

記事作成: シンクアフェーズ

(配信元: ママリ

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