「いつか」ではなく「今」備えよう
©ちくまサラ
避難所を経験したことがない筆者は、避難所で一夜を明かすケースを想像したこともありませんでした。倒壊の不安のほか、防犯の心配もありますよね。留守中の家電の取り扱いについても不勉強であることに気が付きました。
この漫画を読んで「避難所に避難する」という選択が少し身近になった気がします。子どものいる家庭は、避難に慣らしておくことも大切かもしれません。
また、非常食や災害グッズの使い方にも慣れておきたいですね。非常食の味に慣れることも大切だと聞いたことがあります。この漫画を読んだことを機に、再度備蓄の見直しなどをしようと思います。
本編では、ちくまサラさんが実際持って行ったものも掲載されていて、災害備蓄を考える方にとっては大変参考になる作品です。いつかやろう、ではなく「すぐやろう」と思える本作。家族のための防災が気になる方は、ぜひ作品を読んで学習してみてくださいね!
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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